2017年1月31日火曜日

連続テレビ小説「風見鶏」のモデルになったパン屋さん

神戸はパンの消費量が日本で2番目ということもあり、パン屋さんが非常に多く、老舗の店も多いです。
その中で今回、神戸で最も古いパン屋さんのひとつ「フロインドリーブ」を紹介したいと思います。
フロインドリーブは、ドイツ出身のパン職人、ハインリヒ・フロインドリーブ氏によって、1924年に始められました。
1977年から78年にかけて放映されたNHKの朝の連続テレビ小説「風見鶏」では、フロインドリーブがモデルとなっています。
神戸北野異人館のブームのきっかけとなった作品です。


1Fではドイツパンやスイーツなどを販売しており、2Fはカフェになっています。
教会をそのまま使っており、おしゃれな雰囲気に浸ることが出来ます。


私は今回、クラブハウスサンドウィッチをいただきました。(1080円、スープ、ドリンク、ミニアイス付き756円)


異国情緒あふれる場所で、モーニングやランチがしたい人必見です!
フロインドリーブのおしゃれな教会カフェで、優雅な食事をぜひ一度いかかでしょうか。

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