2017年6月12日月曜日

レゴ、レゴ、レゴの1日!


こんにちは。

私は今回、Japan Brickfest 2017 –Kobe FanWeekend-に行って来ました。

入場料:大人500円 子供300

日時:2017/6/10(土)~ 2017/6/11(日) 10:0017:00

場所:カナディアンアカデミー(神戸・六甲アイランド)


日本国内や海外から、多くのレゴファンビルダー達が集まり、さまざまな作品が展示されていました。
会場内では、日本語だけでなく英語や中国語でも会話が交わされていました。

このイベントの参加者は、子供連れが多いので、廊下にはベビーカー置き場があり、会場内にはプレイエリアがありました。


JBFスタンプラリーなどもあり、大人の私も参加したくなりました。

スタンプには、自分で押すものや、レゴブロックで作られた自動で押されるスタンプ台などもありました。




Black Box Theatre のメインステージでは、トークショーなどが行われていました。


白と青色のブロックは、変色しやすいそうです。

日焼けに気を付けると良いそうです。
また、中性洗剤を溶かしたぬるま湯につけると、汚れが落ちるそうです。


展示物には、ディズニーランドのようなものや、戦闘シーンのもの、古墳やお城などがありました。

1つ目の体育館には、ピカチュウや電車、「君の名は」などが展示されていました。





もう1つの体育館には、等身大のマリオなどがありました。
約150cmだそうです。


トトロもいました。



私は、「おいでよ!サクラグの森という展示物が気に入りました。


飲食コーナーもあり、一日中レゴが楽しめる展示会でした。
Thank you for reading. See you next time!

2017年6月11日日曜日

RICビアガーデン


私は今回、神戸六甲アイランドのイベント広場で行われた「第9回 RICビアガーデン」に参加してきました。
入場無料で、9日(金)と10日(土)の2日間、17:0021:00まで開催されていました。
会場には、とても多くの屋台が並び、ライブステージも見ることができました。



これは、夕方7時ごろの写真です。

広場の中心に多くのテーブルと椅子があり、食事をしながらおしゃべりをしている人々でにぎわっていました。

写真の奥の方に見えるのが、ライブステージです。
チャーリーズというグループが演奏をしていました。








一番最後のグループは「らんらんプロジェクト」でした。

テレビやコマーシャル等で使用され、誰もが耳にしたことがあるような曲を、参加している子供たちにも楽しめるように、カバーして演奏していました。

名探偵コナンのテーマ曲や、懐かしいピンクレディの「U.F.O」、スーパーマリオのテーマ曲などをキャッチーにアレンジして、曲の途中でクイズとして出題したりしていました。
一番わかりやすかったのはアンパンマンの曲で、一番難しかったのはドラえもんでした。

このグループの中で一番印象に残ったのは、メンバー内のベースを担当していた方の演奏でした。
上記のようなキャッチーな曲たちの中にも、存在感のあるグルーヴィーなベースラインを光らせていて、とても力強く印象的なベーシストでした。


Thank you for reading. See you next time!

結弦羽神社

先日、私は神戸市東灘区にある結弦羽神社に行ってきました。
JR住吉駅から、徒歩約15分でした。             
神社は、少し住宅街に入った静かな場所にありました。

←少し分かりにくいので、近くまで来たらよく注意して、この看板を探して下さい。










結弦羽神社のシンボルは、サッカー日本代表のエンブレムになっている「八咫烏」です。
そのため、サッカーの神様とされていて、神社の中にはサッカーボールの碑もありました。
たくさんのサッカー少年・少女が、この場所を訪れているようです。
碑の両端には、神戸のJチームの「ヴィッセル神戸」と「アイナック神戸レオネッサ」という文字が刻まれています。

また、「結弦」にちなんで、スケート選手の羽生結弦選手がこの場所を参拝したことも、テレビで取り上げられましたね!
羽生選手の影響もあって、たくさんの羽生選手のファンも参拝しているようです。



結弦羽神社には、イザナミノミコト、コトサカノオノミコト、ハヤタマノオノミコトの三体が御祭されていて、これらを合わせて「根本熊野三所大神」と呼ぶそうです。
結弦羽神社の至る所に、シンボルとされている八咫烏が見られます。
皆さんも、参拝した際に探してみてはどうでしょうか?
何かご利益があるかもしれませんね!


私が結弦羽神社を訪れるのはまだ2回目ですが、とても落ち着く場所です。
私にとって神社は、自分をリセットすることの出来る場所でもあるので、これからも結弦羽神社を参拝しようと思っています。
是非皆さんも、この近くを訪れた際は、参拝してみてはどうでしょうか?
日本の良い伝統文化に触れることが出来ると思います。


2017年6月6日火曜日

神戸空港視察

5月24日(水)、ゼミのメンバーで神戸空港の視察に行きました。


神戸空港の3階にあるレストランでアルバイトをしているのですが、バイト以外の目的で神戸空港に行くのは初めてでした。

まず最初に、神戸市みなと総局空港事業部の成本様から、神戸空港に関するお話を聞きました。
  • 神戸空港の利用者は250~300万人/年
  • 関西では、30km圏内に神戸・関空・伊丹の3つの空港があるが、海外では珍しいことではなく、たとえばニューヨークでは20km圏内に4つの空港がある
  • 航空会社の航空機だけでなく、政府専用機やアメリカや中国などの海外からのチャーター機も時々来る
  • 空港のいたるところで、ユニバーサルデザインを使用している
などの興味深いお話をしていただきました。

成本様のお話のあと、エプロンに行き、14時10分に羽田から到着するスカイマーク107便と、14時20分に那覇から到着するスカイマーク594便の着陸などを見ました。
普段は立ち入ることのできないところから見させていただいたので、迫力がすごかったです。
離陸する飛行機も見たかったのですが、時間の都合上、エプロンから見ることはできませんでした。
しかし、3階のスカイコートや4階の展望デッキから見た人もいました。

スポットに入る飛行機と指示をするマーシャーラーさん(SKY107)

この日は曇っていて、途中からは雨も降りましたが、視界が良く晴れている日は、3階のスカイデッキから、大阪まで見渡すことができます。


 そして夕方、展望デッキからの南向きの景色はこんな感じです。


北向きの方へ向かうと、ポートタワーや六甲山などを見ることができます。



海・まち・山の3つを同時に見ることができる場所は、神戸でもなかなかないと思います。
ハーバーランドからも見ることができますが、神戸空港からも見ることができるのは、あまり知られていないと思います。
まだこの景色を見たことがない方は、ぜひ見に行ってほしいです。

そうだ!六甲山牧場へ行こう! part 2


六甲山牧場について、前回(Part1)だけでは説明しきれなかったので、Part2を書くことにしました。

 Part1で説明したアンゴラウサギのほかにも、かわいいウサギたちがたくさんいました。




特にかわいかったのが、フレミッシュ・ジャイアントウサギの「まんじゅう」です。
とても大きなウサギさんなのですが、食事以外は動きませんでした。
でんっと座っている様子は名前の通り、まるで大きな饅頭のようでした。



他にも、乳牛や馬などの動物がいました。




最後にご紹介するのは、六甲山牧場での食事です。
私は、六甲山QBBチーズ館の横にある「デルパパ」というベーカリーでお昼ごはんを食べました。


店内はこのような感じで、外で食べることも出来ます。



私は、羊パンとわさびベーコンチーズパン、そしてチーズシェイクを注文しました。
羊パンは見た目がかわいい羊さんの形をしているクリームパンです。
食べてしまうのがもったいなく感じました。

わさびベーコンチーズパンは、わさびのツンとくる辛さがチーズとマヨネーズで緩和されていて、とてもおいしかったです。
ブロックベーコンが予想よりもたくさん入っていたことがうれしかったです。 

チーズシェイクは、濃いバニラシェイクにチーズの味が加わった感じで、甘くまろやかでおいしかったです。
身近な例でいうと、アイスのチーズスティックを溶かした感じでした。

私は窓際の席に座ったので、雄大な自然を見ながら食事ができました。
お客さんの中には、レジャーシートを持ってきて外で食事をしている方がいたので、そういうのも楽しそうだなあと感じました。


食事は、園外のレストハウスで取ることもできます。
帰る前に、レストハウスでカップ牛乳を飲みました。
なんだか本物の牛乳だなあと感じる味でした。


 このレストハウスではお土産も販売されていて、こんなにかわいいクッキーがありました。



ぜひみなさんも、六甲山牧場に足を運んでみてはいかがでしょうか?
Thank you for reading. See you next time!

そうだ!六甲山牧場へ行こう! part 1


先日、神戸市立六甲山牧場に行ってきたので、早速ご紹介したいと思います。


なぜ、私が六甲山牧場に行こうと思ったのかと言うと、理由はただ1つ「動物たちに癒されたいから」です。
ついでに言うと、私はまだ一度も六甲山に行ったこともなかったからです。
「癒されたい」という欲望と「行ってみたいなあ」という興味から、今回行ってきました。


まずはじめに、三ノ宮から六甲山牧場へ行く方法を紹介したいと思います。
私が選択したのは、一番安い行き方です。


(1) 阪急神戸線に乗って、三ノ宮から六甲駅へ ¥190 

(2)六甲摩耶ロープウェー山上駅行バスに乗り、六甲山牧場で下車 ¥780 


以上、合計970円でした。

私の予想と違い、意外と高かったです。
さらに私の予想と違ったことは、六甲山牧場までの移動時間です。
約1時間かかりました!
こんなに遠い場所とは思っていなかったので、びっくりしました。
しかし、乗り換えが少ないので、簡単に行くことができました。

帰りも同じ方法で帰りました。
帰りのバスは利用者が多く、車内がぎゅうぎゅうになるので、座りたい方は早めにバス停に並ぶことをお勧めします。
私は10分ほど前に並んだのですが、既に10人ほど並ばれていて、座ることができませんでした。
阪急六甲駅までは40分ほどかかるので、立っているのが辛かったです。

次に、六甲山牧場について紹介します。

入場料は、大人500円、開園時間は、午前9時から午後5時です。

私が訪れた6月3日(土)のお天気は、晴れ時々曇り、最高気温23度最低気温15度という、丁度良い気候でした。
牧場は山の中にあり、街中より涼しいので、薄手の上着を持ってくることをお勧めします。
私は半袖で行ったので、少し寒かったです。

場内に入ると、まずはじめに目につくのは羊です。
たくさんの羊さんたちが放し飼いされていました。
そのため、いろんなところに羊さんたちの落とし物(糞です!)がありました。

私は汚れてもよいスニーカーを履いて行ったので、特に問題ありませんでした。
牧場の中では、登ったり下りたりする道やふさふさの草が生えた丘があるので、サンダルで訪れるとちょっと疲れるかもしれません。


次に見つけた動物は、ヤギでした。
ヤギには、販売機で購入した餌を与えることができます。
こちらがその様子です。
このように柵からお顔がのぞいているので、簡単に餌を与えられます。

牧場内は、2つの催しに参加しました。

1つ目は「シープドッグショー」です。
この催しは、土日祝のみの開催で、13:30から行われます。
トレーナのお兄さん(5月に入ったばかりの新人さんだそうです)の指示に従って、羊さんたちを柵の中に追い込んでいく牧羊犬「ジャックくん」のかっこいい姿を、間近で見学できました。
2つ目の体験は、うさぎとのふれあい「アンゴラタッチ」です。
貴重な日本アンゴラウサギに触れることができました。
アンゴラウサギとは、真っ白いふわっふわの毛並みと真っ赤なおめめが特徴のウサギです。私はとっても癒されました。