2016年7月10日日曜日

酒蔵との出会い—part2

皆さん、なぜ灘区がお酒で有名なのか知っていますか?

1655年から1736年の約60年間、灘地方で創業して、今日に至る酒造家がたくさんいるんです!
そのため、灘区はお酒で有名なんです(^▽^)/

そんな灘での酒蔵めぐりで、実際にお酒の飲み比べをしてきました。

今回行ったのは、『酒心館』



酒心館

ここの1階にあるカウンターで、しっぽりと利き酒させていただきました☺






利き酒…500円











左から「大吟醸」、「吟醸」、「純米酒御影郷」の順に並んでいて、アルコールの度数も左から順に高くなっていくように置いてありました。
初めての日本酒だったのですが、思っていたよりも飲みやすく、自分の好みのお酒を見つけることができました★

そして、利き酒をしつつ、夏ならではの凍結酒と酒粕アイスもいただきました!

凍結梅酒…400円
日本酒の甘みと梅の酸味でとてもさっぱりと、フルーティーな味わいで、日本酒が苦手な人でもどんどん食べれちゃいます。日本酒初心者の私には、これが一番のヒットでした!

本譲造 凍結酒…450円
キレのある日本酒を食べながら楽しめる一品で、日本酒好きにはたまらない!食べたときのスーッと抜ける爽やかな日本酒の中に、ほのかな甘みを感じられます。度数も高く、これ一つでほろ酔いに★




酒粕アイス…340円
高級日本酒の酒粕を使った一品。酒粕本来のマイルドな甘さとまろやかな舌触りで幸せな気分になれます。甘さも控えめなので、甘いのが苦手な方も心配することなく体をクールダウンできる、夏にはもってこいのアイスです。















日本酒って、興味はあってもなかなか飲む機会が少ないんですよね。
そんな時は、思い切って酒蔵巡りをするのもいいと思います。
私も実際、酒蔵巡りをしてみて、日本酒のおいしさを発見することができました。
若い人たちにも、ビールやカクテルだけでなく、日本酒をたしなんで、
日本のお酒造りの素晴らしさを、是非発見してほしいと思います!

お昼からほろ酔いになるのも、悪くないものですよ(o^―^o)
 

次回は酒蔵めぐりpart3、お土産屋さんについての記事をアップする予定です!




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