生田神社の由来にも、神戸港が関係しているのをご存知ですか↓↓
神功皇后元年(西暦201年)三韓外征の帰途、今の神戸港にて船が進まなくなったために神占を行ったところ、稚日女尊が現れ、「私は活田長狭国に居りたい」と申されたので、海上五十狭茅という者を神主として祀られた。
7月15日、三宮の生田神社で開かれた「大祓式・千燈祭・茅輪くぐり」に参加してきました。
そもそも、大祓式とはどんなものなのでしょうか?
人はいつの間にか、知らないうちに悪いことや汚れをどんどん積み重ねていきます。
それを祓い清めるのが、この大祓式の主な目的です。
生田神社に入ると、大きな茅の輪がドーンと参道の真ん中にあります。
それをくぐることにより、身に付いた穢れを取り除き、災いを防ぐことが出来るそうです。
心身共にきれいになり、福をさらに呼びこみやすくなります。
つまり(ノ`□)ф〃厄除けです。
三回くぐりますが、三回ともやり方が違うのです。
まず、三回とも小さくお礼をしてからくぐります。
一回目はくぐって左から戻り、二回目はくぐって右から戻り、三回目はくぐって、そのまま進んで、ご神前に進みます。
進んだ先では、神官たちが「人型」をくれます。
それに名前や年齢を書き込み、最後に流して災いを祓います。
本殿では祝詞をしてくれるので、頭が下がります。<(_ _)>
いよいよ千燈祭です。
空が暗くなる頃、無病息災、健康長寿のために祈りをささげ、蝋燭を燈すのです。
暗い森の中に、蝋燭がキラキラしていて、心がすごく和みます。
和みすぎたかな、写真を撮るのを忘れてしまいました;
私も一通りの儀式をやりましたので、今年はきっといいことが起こると思います(*`∀´*)〃
0 件のコメント:
コメントを投稿