その活動中に、ラーメンに関する質問が多く、特に、「一蘭」というラーメン屋さんが人気だということを知り、取材をしてみることにしました。
これが一蘭の外装です。
これが内装です。
このシステムなので、日本語が苦手な外国人でも、話すことなく注文ができるというわけです。
これが、店の入り口にある食券販売機です。
ボタンには、日本語のほかに英語、中国語、韓国語が書いてあり、幅広いお客さんに対応していてとても分かりやすいです。
これが、自分好みのラーメンにするための用紙です。
一蘭では、ラーメンの種類は1種類なのですが、麺の硬さや味の濃さなど、自分好みのラーメンを作ることができます。
もちろんこの用紙にも、英語、中国語、韓国語バージョンがあります。
そして、これが実際のラーメンです。
私は、味の濃さなどはすべて普通にしてみました。
写真の赤いものは「秘伝のたれ」ということで、結構辛いですが、とても癖になる味です。
ぜひお試しを!
そして、食べるときは、スープを全部飲んでみてください。
器の底に文字が書いてあるそうですよ。
今回の取材を通して、一蘭はとても外国人に気を使っているお店だなという印象でした。
私は三ノ宮のラーメン屋さんによく行きますが、これほど外国人にやさしいお店は見たことがありません。
外国人に人気なのも、うなずけます。
取材に行ったときも、少し並びましたが、私の前のお客さんも外国人でした。
こういう外国人にやさしいお店がどんどんできるといいですね。
一蘭HP http://www.ichiran.co.jp/tenpo/kin_sannomiya.html
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