そこで私は、ラーメンと神戸牛が一度に楽しめる夢のようなお店を発見しました!
「神戸牛らーめん 八坐和」です。
住所:神戸市中央区 三宮町 2-11-1 142-4
店の外観 |
こちらは店内の様子です。
やざわという名前にちなんでなのか、矢沢永吉が壁一面に描かれており、BGMも矢沢です。
また、様々なコンクールなどの賞状や楯も飾られています。
次はメニューです。
ラーメンの種類は2つあり、白湯(塩)と清湯(醤油)です。
注文すると、薬味が一緒に出てきます。
薬味はそのまま食べてもよし、ラーメンに混ぜてもよし、薬味とともについてくるごはんと食べてもよしと、いろんな楽しみ方があります。
メニュー |
白湯スープ |
清湯スープ |
その他にも、神戸牛の握りや夏季限定の冷製ラーメンもあります。
このお店は、外国人観光客だけでなく、だれにでもお勧めできる神戸牛ラーメン店です。
ところで、神戸牛と神戸港にはいったいどのような繋がりがあるのでしょうか。
神戸港と神戸牛のつながり...
神戸が開港された150年前、多くの外国人が神戸にやってきました。
当時の日本には、肉を食べるという文化がまだ根付いていませんでした。
神戸港からやってきたイギリス人が農作業用の但馬牛を食べ、大絶賛したのが神戸牛の起源だといわれています。
神戸が開港したからこそ、世界で称賛されている「神戸牛」が誕生したのです!
そんな歴史を持つ神戸牛ラーメン、ぜひ一度食べてみてください。
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