建物は、とてもユニークな形をしています。
上の円盤のような形のところは、「オルビスホール」と言って、ピアノなどのコンサートホールになっています。
そして、奥の四角い建物が、神戸ファッション美術館です。
上の円盤のような形のところは、「オルビスホール」と言って、ピアノなどのコンサートホールになっています。
そして、奥の四角い建物が、神戸ファッション美術館です。
ここは、東灘区の六甲アイランドというところにある美術館です。
時期によって異なった展覧会を行っていて、今回私が訪れた時は、神戸開港150周年記念の展覧会が行われていました。
入館料は大人500円で、入場券と共に開港150周年記念のレギュラーコーヒーがついてきました!
一つ目の展示室には、たくさんの昭和時代の洋服が展示されており、神戸の洋服の歴史についてよくわかりました。
「べっぴんさん」で注目されているファミリアの洋服も、数多く展示されていました。
各展示物には、使われている素材やデザイン元の国名などが書かれていて、とても詳しく説明されていました。
各展示物には、使われている素材やデザイン元の国名などが書かれていて、とても詳しく説明されていました。
次の展示室には、神戸の貿易に関する展示がされていました。
まずは、入場時にもらったコーヒーについて、昔使われていたコーヒー豆を挽く道具や、昔から売られている神戸のコーヒーが展示されていました。
次に、灘の清酒について、大きな酒の樽や灘の酒の歴史が展示されていました。
最後は、ケミカルシューズについての展示でした。
ケミカルシューズとは、ゴム靴の事です。
私はケミカルシューズについて何も知らなかったのですが、展示されていた多くの靴は、現代女性がよく履いているヒールの靴と見た目は変わらないものでした。
神戸はゴム工業が盛んなので、ベルトなどを生産しているときにゴム靴が作られたそうです。
まずは、入場時にもらったコーヒーについて、昔使われていたコーヒー豆を挽く道具や、昔から売られている神戸のコーヒーが展示されていました。
次に、灘の清酒について、大きな酒の樽や灘の酒の歴史が展示されていました。
最後は、ケミカルシューズについての展示でした。
ケミカルシューズとは、ゴム靴の事です。
私はケミカルシューズについて何も知らなかったのですが、展示されていた多くの靴は、現代女性がよく履いているヒールの靴と見た目は変わらないものでした。
神戸はゴム工業が盛んなので、ベルトなどを生産しているときにゴム靴が作られたそうです。
また、常設展でも、西洋の服がたくさん展示されていて、色鮮やかでとても綺麗でした。
こちらは基本的に、どんな特別展の時でも見ることができます。
神戸ファッション美術館では、神戸のファッションや貿易について、とても良く知ることができます。
神戸ならではの美術館を、ぜひ訪れてみてください☆*
〒658-0032
神戸市東灘区向洋町中2-9-1
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