前にも書きましたが、みなとこうべ花火大会の入場は14時からにもかかわらず、わずか30分ほどで人がたくさん集まってきました。
そして、その勢いは止まりません!時間が経つにつれ、どんどん増えて行きました。
屋台で買いものをする人が長い列に並んでいたり、コンビニに買いものに行く人もたくさんいました。
私もコンビニにおつかいに行きましたが、10分並んでやっと買えました。
そして、しおさい公園付近に行くほど、人が多くて身動きが取れなくなっているようでした。
いよいよ花火が始まりました。
自宅から外に出てみると、海上にはものすごい数の船がありました。
そして人もさらに増えていました。
近くの建物に目を向けると、ほぼすべてのベランダには人がいて、食べ物やワインを楽しんでいました。
1時間で、なんと6つのシーンを表現する花火が上がりました。
1つめは、オープニングの歓迎放水
2つめは、神戸の輝きをイメージしたもの
3つめは、ジャズの優雅なリズム
4つめは、神戸の四季と風をテーマにしたもの
5つめは、神戸を表現するもの
そして最後は、来年開港150年を迎える神戸港をテーマにしたもので、フィナーレを迎えました。
みなとこうべ花火大会が終わっても、人々はなかなか帰ろうとしませんでした。
海の上に浮かぶ船のライトは、宝石のようにキラキラ光っていて、海がまるで宝石箱のようでした。
とても印象に残る、美しい1日でした。
また来年どんな花火が見られるのか、いまから楽しみです。
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