歴史を感じさせる西洋の建物が多く残る、神戸の観光スポットです。
11月11日から11月20日の9日間、神戸北野美術館では、明治時代にフランスのパリから神戸に領事として来航したド・リュシイ・フォサリウとその家族たちの写真展が開催されています。
代々その家系で大事に受け継がれてきた写真を、神戸港開港150年という節目のため、神戸で世界で初めて公開することとなりました。
とても貴重な資料写真ということもあり、中では写真を撮ってはいけない事になっていました。
写真には、明治時代の神戸の街並みや神戸港、神戸の人々など、私の知らない神戸がたくさん映っていて、新しい神戸を発見することができました。
そして、ここにはカフェが併設されているので、見終わった後、コーヒーをいただいて帰るのも素敵ですよね!!
みなさんも、西洋文化が入ってきたころの神戸を覗いてみてはかがでしょうか?
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