5月10日、中国語コースとの合同ゼミで、神戸華僑歴史博物館に行きました。
「華僑」とは、中国以外に住んでいる中国人のことです。
神戸港が開港してから、多くの外国人が神戸に住み、外国人居留地が作られました。
しかし、外国人居留地に華僑は住むことができませんでした。
しかし、外国人居留地に華僑は住むことができませんでした。
その隣に華僑たちが住むようになり、中国で積み上げた経験をもとに様々な仕事をはじめ、生計を立てていました。
その結果として、現在の南京町が出来上がりました。
最初の華僑は、広東省や福建省の出身者が多く、それぞれの省ごとにコミュニティを作り上げていったそうです。
孫文も、この神戸を訪れて、神戸に住んでいる華僑たちと交流していたそうです。
その結果として、現在の南京町が出来上がりました。
最初の華僑は、広東省や福建省の出身者が多く、それぞれの省ごとにコミュニティを作り上げていったそうです。
孫文も、この神戸を訪れて、神戸に住んでいる華僑たちと交流していたそうです。
神戸には多くの外国人が住んでいますが、彼らがどうやって神戸に来たのか、その生活や歴史について知っているようで、実は知らないことが多くありました。
神戸のいたるところに、外国人が作り上げてきたものがたくさん残っています。神戸を訪れた際には、神戸にある外国文化について触れてみてはいかがでしょうか?
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