神戸の美しい景色は有名ですが、夜になるとさまざまなものがライトアップされ、いつもと違う神戸港が堪能できます。
人に機嫌の良し悪しがあるように、神戸港にも機嫌の良いときと悪いときがあるように私には見えます。
穏やかな日もあれば、怒っているように見える日もあるのです。
例えば、この真っ赤な空。
これは怒っているように見えます。
太陽があとわずかで地平線から見えなくなりそうなときは、
1日の仕事が終わってスッキリしているような感じに見えます。
太陽は少しだけ見えるものの、雲が乱れていて、
向こうのほうが赤く光っているときは、
イライラしている状態。
太陽がまったく見えず、雲の流れが速く、
空は紫色で、薄いオレンジ色を放つときは、
「今日は気分がすぐれません」と語っている様です。
神戸港では、これ以上にきれいな景色がまだたくさん見られます。
大きな虹が現れたり、雲が虹色に見えたりするときもあるそうです。
これからもたくさん、さまざまな神戸港の景色を見たいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿