今回は、その美しい観覧車を紹介したいと思います。
ハーバーランドの「モザイク大観覧車」は、もともと神戸の六甲アイランドにある遊園地の観覧車でした。
しかし、平成7年、阪神淡路大震災によって、観覧車以外の設備が使えなくなり、残った観覧車もハーバーランドに移しました。
今では、神戸港にとってかけがえのないシンボルとなっています。
モザイク大観覧車と言えば、「とにかく見た目が綺麗」という印象を持つ人が多いと思いますが、実はそれだけではありません。
ゴンドラには透明のものもあって、360度の景色が楽しめます。
子供向けにデザインしたゴンドラもあって、子供にとても人気です。
もちろん、中に座って景色を見るとすごく幸せな気分になりますが、私はあえて夜に乗ることをおすすめします。
神戸港の夜景が、本当に綺麗に見えるのです。
また、外から観覧車自体を眺めるのも一興です。
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