2016年10月8日土曜日

Host family in Kobe


オーストラリアのビクトリア州、スワンヒルのSt. Mary Mackillop Collegeから高校生、先生、生徒の父兄など合わせて16名が神戸にやってきました。 
彼らは東京→鎌倉→箱根→広島→神戸→京都を2週間で回るハードスケジュールの中、神戸に滞在し、神戸学院大学の学生たちがHost Familyを3日間体験しました。
Australiaの生徒は、みんな私たちより年下の高校生だったこともあって、すごく緊張していましたが、神戸学院生のコミュニケーション力の高さで、すぐに打ち解けることができました。
神戸には3日間滞在し、1日目はみんなで三ノ宮、神戸学院大学、神戸駅周辺を散策しました。
これは神戸学院の正門で撮った写真です。


そしてこちらが海沿いでの写真。
さわやかでいいですね!
英語と日本語を使っての伝言ゲームなどをして、さらに仲良くなりました。
Australiaのみなさんは、日本語に苦戦していました。少し難しかったかな?


自分のホストファミリーの生徒に、「神戸に来て何が一番びっくりしたか?」という質問をしてみました。
答えは「人の多さ」でした。 
Swan hillという町は、自然豊かな田舎町だというふうに言っていました。
都会の神戸を見て驚いていたと同時に、一日目はかなりお疲れモードでしたが、十分に楽しんでもらえたと思います。
ちなみに、これがSwan HillというAustraliaの街の写真です。

私たちは神戸の街、食べ物、その他いろいろを通して異文化コミュニケーションを学べ、英語が喋れるようになると、世界が広がるということを実感できて、とてもいい体験になりました。
 
Thank you for coming to Kobe!!